地球温暖化に警鐘を鳴らした本、どんどん地球がおかしくなっていく?!「不都合な真実」

「不都合な真実」著者 アル・ゴア ★★★★☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

アル・ゴアさんが地球温暖化について人類に警鐘を鳴らした本。

不都合な真実

不都合な真実

  • 作者: アル・ゴア
  • 出版社/メーカー: ランダムハウス講談社
  • 発売日: 2007/01/06
  • メディア: 大型本

写真付きでわかりやすい説明。
氷河の消え行く姿に戦慄。

地球温暖化、エコライフ、スローフード、
省エネ、異常気象、それらの言葉を聞かない日はない。
でも実際に自分の身で実感体現していない…ということに気がついた。
省エネは大事。少しでも環境に良いことを。
軽い気持で思っていたけど、もっともっと現実に
根付いた行動が必要だと思い知らされた。

この本を読んで、確かに昨今、冬が冬でなくなってる…と感じた。四季がずれてる気もする。 
  世界各地のすさまじい自然災害。
人類にとって脅威となる病気の発現。
考えてみればすべてめちゃめちゃ怖い出来事。

娘が大人になったときの地球。
娘が子育てしたくなるような環境になっているだろうか。
私の孫はどうなる?!
今までは自分が死んだあとなんか知ったこっちゃないわいと思ってたけど(死)
自分の遺伝子を継ぐ娘の誕生で未来が気にかかるようになった。

できるコトからこつこつと!!!
自分なりにできる事をやっていくしかない。
できる限り大勢の人間にこの本を読んで欲しい。
ゴアさんには人類に警鐘をならし続けて欲しいと思う。
地球も人類も決して不滅ではないのだ。

しかしこの本も相当昔にに発売されたもの。

今現在はどうなっているのでしょうね。


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