映画「グエムル-漢江の怪物-」怪物パニック韓国映画親子の絆を描く

「グエムル-漢江の怪物-」2006年韓国映画

★★★☆☆（個人評価　★多めならおすすめ）

監督　 ポン・ジュノ

出演者　ソン・ガンホ 　ピョン・ヒボン 　パク・ヘイル

漢江に現れた怪物（グエムル）に娘をさらわれた父親が救出に向かう話。

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この怪物は軍が川に流した毒薬のせいで突然変異した‥という事やけど、それならもっと大量の変異動物がいてもいいんじゃ？

ここまで育ってからいきなりその存在がわかるってのも納得できんな。
民間の防疫会社の散布もおかしいだろ。

怪物がいるんだから軍が警備しないとさ。
と、ちょっとあちこち「ええ～ちょっとなぁ」って展開があった。


家族愛の強い韓国らしい展開。
ちょっと情けない父親にいらっときながらも結構のめりこんで観たかも。

所々笑えるシーンもあるし。

でもラストはちょっと納得できんなぁ。
ありきたりでもいいからハッピーエンドにして欲しかった。

怪物はなかなか良かったんじゃないかと。
登場人物のほとんどがすっとぼけてて良かったし。
てことでまぁまぁ良かったんじゃないかと。


観てもいいし、観なくてもいい。
どっちやねん！

怪物にゃんて怖くにゃいにゃ

【映画過去記事】

☆映画「トンマッコルへようこそ」笑えて泣けて戦争の不条理さを描く秀作　

☆映画「DEATH NOTE デスノート the Last name」Lとキラの全面対決の行方は？！

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