本「ダークカラーな夜もあれば」投資先の新製品が盗まれた?!イケメン実業家と力を合わせて犯人を捜すが…


「ダークカラーな夜もあれば」著者 ジェイン・アン・クレンツ
★★★☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)
投資会社を経営するエリザベス。ある日投資先のIT会社から社運を賭けた画期的な新商品が盗まれてしまう。
犯人は新商品を開発した研究者。
商品が見つからなければ会社は倒産してしまう。
CEOであるジャックとエリザベスは協力し事件を追うことに。
二人は以前恋人同士寸前まで行ったのだがジャックが隠していた事実により遠ざかってしまった。
果たして新商品は取り戻すことができるのか。
真の黒幕とは一体誰なのか。
エリザベスとジャックの恋愛をからめながら、事件はすすんでいく。
そこにジャックを憎む腹違いの弟や、魅惑的な女優、怪しげな富豪等が色をそえる。
結末はハッピーエンド。当然ですが。
ラブサスペンスにふさわしい内容かと。
まぁ結局感想としては…普通…やね。
たいしてどきどきはらはらもないっちゅーか。
別に読んでも読まなくてもどっちでもいいちゅーか。

これはレビューと言えるにょか??
【本映画過去記事】
☆本「天使の迷い道〈上〉〈下〉」アメリカンドリーム!スターへの道
☆本「トスカーナの晩夏」イタリア、トスカーナ地方で知り合った有名俳優と恋?!
☆映画「父親たちの星条旗」第二次大戦中、最も凄絶な戦いだった硫黄島をアメリカ側の視点で描く
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