本「異国の子爵と月の令嬢 」19世紀イギリス。伯爵令嬢が訳あって礼儀作法を教える家庭教師に?!

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「異国の子爵と月の令嬢 」
著者 クリスティーナ・ドット

★★★☆☆(個人評価 ★多めならおすすめ)

19世紀の英国。
伯爵令嬢として生まれながら不幸な過去から、家庭教師として働くシャーロット。
新しい仕事は異国帰りの子供たちに英国の礼儀作法を教える事。
その父親であるウィンター子爵は若くして英国を離れ砂漠の民と共に暮らしていた。


異国の子爵と月の令嬢 (MIRA文庫)

異国の子爵と月の令嬢 (MIRA文庫)

  • 出版社/メーカー: ハーレクイン
  • 発売日: 2007/08/01
  • メディア: 文庫

 

ウィンターの思い込みとシャーロットの頑固さが面白かった。


子供たちもとっても魅力的。
ラストは大団円。
読んでほっこり温かくなれた。


ヒストリカルは昔の貴族の生活を知る事ができるから好き。
こんな時代でなくて良かったわ~。
てか、ここまで階級によって区別されてると怖い。
まぁ昔の日本だって似たようなものだけど。
今の時代に生まれてて良かった。
貴族には憧れるけど、私がその時代に行ったところでおそらく貴族階級には生まれてなかった気がする‥哀しいけど。

ルナ147.jpg

あれ?感想それだけ?手抜きにゃ?←内容ほぼ忘れてるからね…

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この記事へのコメント

2015年08月02日 11:15
>mitsuyaさん そこ!(笑)。でもほんっとに今エアコンなかったら死んでますよ…。
外国の歴史もほんとに面白くてなんでもっと中学や高校時代にしっかり勉強しておかなかったのかと…。なんで今になってこんな興味深く見れるんですかねぇ。あのころは年号とか覚えるだけで必死だったような…。
2015年08月02日 07:29
歴史小説の面白さってまさにそこですよね、同じ国でも年代によっては別世界ですもんね(^_^) ほんとクーラーのある時代でヨカッタ〜(*´ェ`*)

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