本「悪霊の島 上」★★★★☆この島には何かある…。不穏な空気が徐々に
本「悪霊の島 上」 著者 スティーブン・キング
★★★★☆ (個人評価 ★多めならおすすめ)
エドガーは建築業者として成功を収めていた。
ところがクレーン車が倒れてきて下敷きになり九死に一生を得る。
しかし右腕を無くし、全身骨折等満身創痍となってしまう。
事故のあと後遺症として言語障害と怒りが支配し、妻を心身共に傷つけ離婚。
エドガーは生活を変えるためフロリダのデュマ・キーという島に一年の間家を借り住むことに。
移り住んだあと、エドガーは以前から好きだった絵を描き始める。
止むに止まれぬ衝動に突き動かされ絵を描き続けるエドガー。
その絵は画廊に認められ個展を開くまでに。
そしてエドガーは自分が描く絵にはある力があると気づく。
悪霊の島(上) (文春文庫) - スティーヴン・キング, 白石 朗・訳
いや~もうね久しぶりのキングは読んでて楽しいわ。
まだ上巻ではそこまでホラーチックな展開はない。
どちらかと言うと事故には遭ったけど結局は人生成功ちゃう?みたいな幸せな展開。
おそらくこれが下巻で一気に‥なんだろうな。
上巻で何度となく示される双子の姉妹。
こういうのなんか怖いわ~。いや、勝手に想像してるだけやけど。
なにやら不穏な雰囲気がもわもわもわ…
これこそキングだよなぁ。
なかなか核心に触れないんだけど、何かが起こる何が起こるの?とずっとどきどきはらはらさせてくれる。
そして何かが始まった途端ジェットコースターに乗ってるみたいに感情がぐらぐら揺れて恐怖が襲ってくる。
今のところ、悪い人が出てこないし、悪っぽい奴も出てきてないからなぁ。
一体どうなるんやろか。
ただねめっちゃ分厚い本なんで持ち歩くのに不便。
さて、今から下巻に取り掛かります。楽しみ。


悪霊の島(下) (文春文庫) - スティーヴン・キング, 白石 朗・訳
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